睡眠不足はダイエットの敵! 太らないための眠り方

睡眠不足はダイエットの敵! 太らないための眠り方

ダイエットを行う上で、睡眠が大切であるということを聞いたことがあるでしょうか。休息時間である睡眠とダイエットが結びつかないと思われる方もいらっしゃいますが、適度な睡眠を取ることは、ダイエットを行う上で必要不可欠です。
なぜ、睡眠がダイエットを成功させるのに必要なのか。今回は、そんな睡眠の重要性についてご説明します。

1.なぜダイエットをするのに睡眠が大切なのか?

 多くの方は、ただ寝ているよりも、少しでも起きて活動している方がダイエットできるのではないかと思われているのではないでしょうか。しかし、人間は寝ている間に「成長ホルモン」や「コルチゾール」が分泌されます。
「成長ホルモン」は、体内で脂肪を燃焼させ、細胞を修復する効果がありますし、「コルチゾール」は糖分を分解する効果があります。これらのホルモンは、主に睡眠中に分泌されており、これらの分泌のために、一晩で約300kcal消費すると言われています。
そのため、睡眠不足ですと、これらのホルモンの排出量がすくなくなってしまいます。「成長ホルモン」の分泌が少ないと、脂肪燃焼力が低下し、「コルチゾール」の分泌が少ないと、糖分の分解量が低下します。つまり、いずれも「太りやすい」体質になってしまうということです。また、これらホルモンを分泌するために消費される予定であった300kcalも消費されませんので、消費カロリーが少なくなってしまいます。

2.睡眠不足だと更に問題が!?

 睡眠が不足している場合、これらの問題に加えて、「グレリン」というホルモンが分泌されてしまいます。この「グレリン」というホルモンは、食欲を刺激する効果がありますので、お腹が空き、何か食べたいという欲求が強くなってしまいます。つまり、寝る前の夜食や夜中にお腹が空いたという状態は、この「グレリン」というホルモンが分泌されているためと考えられます。ここで欲求に負けて夜食を摂ってしまうと、さらに摂取カロリーが多くなってしまい、太りやすくなってしまいます。
 この「グレリン」というホルモンは、一般の人と夜型の生活を行っている人の食欲の差が25%もあるといわれるほど、高い欲求につながってしまうことがわかっています。

3.肥満度の低い睡眠時間

 睡眠時間と肥満度の関係を調査したところ、7時間~8時間の睡眠をとっている方が、最も肥満度が低いという結果が出ているそうです。つまり、7時間未満しか睡眠時間をとっていない方は、7時間以上、睡眠時間を取れるように改善されたほうがいいということになります。

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