睡眠の質

人間の睡眠時間は7時間~8時間必要といわれていますが、しっかり7時間~8時間の睡眠をとっているにも関わらず、身体がダルい、しっかり寝た感じがしないといった症状はありませんか?

そんなときは、睡眠の質が良くないのかもしれません。睡眠の質が悪いということは、身体は寝ていても脳が起きているというアンマッチな状態が長時間続いているということで、そのままにしておくと、いくら適正な睡眠時間を取り続けても、身体がダルいなどといった症状が残ってしまいます。

そこで、今回は、睡眠の質を上げるための方法をご紹介します。

1.寝る少し前に身体を温める

人が睡眠に入る前には、いったん体温が上昇し、徐々に体温が下がっていくことで眠りが深まります。そのため、寝る少し前に入浴したり、温かい飲み物を飲むことで体温を上昇させることで、体温の低下を促し、深い眠りを誘うことができます。

2.適度に水分を補給する

寝ている間は、汗をかきながら体温が低下していきますので、睡眠前に適度に水分補給をしておくことが眠りから覚めにくい状況を作ることにつながります。ただし、冷たい飲み物を一気に飲んでしまうと、身体が冷えて体温の低下を促すことができませんので、常温の水がベストです。

3.パソコン、スマホは使わない

寝る前にスマホで映画を見たり、パソコンを使用したりすると、脳が興奮状態となります。そうなると、寝つきが悪くなるとともに、眠れたとしても脳は覚醒しており、深い眠りに入ることができません。
寝る前は極力、脳を刺激しないようにしなければなりません。どうしても何かをするのであれば、繰り返し読んだ本を読むといいでしょう。何度も繰り返し読んだ本は、脳も内容を記憶していますので、新しい情報はないと判断し、興奮状態にはなりにくいということが分かっています。



睡眠と体温には非常に大きなかかわりがあります。例えば、お風呂上りに長時間、服を着ずにいたり、夜に冷たい飲み物を何度も飲んだりしてしまうと、睡眠のために上昇した体温が睡眠前に下がってしまうこととなり、結果として睡眠の質が大きく低下してしまうことになるのです。
そのため、睡眠の質を上げるのであれば、睡眠前の体温管理をしっかりと行う必要があります。

また、極力、脳に刺激を与えないことも大切です。どうしても悩み事などが多い場合は、そのことに脳が集中してしまい睡眠中でも脳が覚醒してしまいますので、可能な限り悩み事は日中に解消し、それができない場合は、考え事をメモに残していったん頭をリセットすることで、深い眠りを誘うことが可能となります。

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