幸せホルモンと成長ホルモン

ホルモンと聞くと、男性ホルモンと女性ホルモンを想像される方が多いのではないでしょうか?実はホルモンの中には、「幸せホルモン」というものもあるのです。この「幸せホルモン」とは、いったいどんなホルモンなのでしょうか?
今回は、この幸せホルモンについてご紹介します。

1.幸せホルモンとは

幸せホルモンとは、脳内のドーパミン(喜びや快楽を司る物質)や、ノルアドレナリン(恐怖や興奮を司る)などをコントロールするセロトニンという脳内神経伝達物質のことで、精神的に安定する効果があるホルモンのことです。
セロトニンが増えると心が安定しますので、不安やイライラといった感情を抑えることができます。そういった感情を抑えることで、自分自身も周りの人も幸せな雰囲気を作ることができますので、幸せホルモンや幸福ホルモンと呼ばれています。
セロトニンの他に、オオシトシンも幸せホルモンと言われています。オオシトシンは、人と触れ合うことで高まるホルモンで、家族の団らんやペットとのふれあいによって分泌されるホルモンになります。

2.幸せホルモンと成長ホルモンの関係

幸せホルモンは、主に心をケアしてくれるホルモンであるのに対し、成長ホルモンは身体をケアしてくれるホルモンになります。心がリラックスできて不安な感情がなく幸せを感じることができるには、身体の健康も重要な要素となります。
ハードな仕事で疲れ切っている状態では、セロトニンが多く分泌されていても、なかなか幸せな気分になることはできません。精神的に幸せになりたくても、身体が疲れていたり、健康でなかったりすると、身体のことが心配になって、なかなか幸せな気持ちになることができません。その場合は、成長ホルモンによって疲れた体を癒し、健康な身体に戻すことが重要になります。
成長ホルモンは、良質の睡眠や適度な運動によって分泌されますので、それらを効果的に生活に取り組むことによって、身体の疲れを癒すことができます。成長ホルモンが多く分泌されることで、健康で元気な身体になりますので、その上でセロトニンやオオシトシンを増やすことで、より幸せを感じることができるのではないでしょうか?

人間の身体は、自然に幸せを感じることができるよう、体内で幸せホルモンを生成することができます。どうすれば幸せホルモンを多く分泌することができるかを知っておくと、より、幸せな気持ちになることができますよ。

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